遠い山に雪

生活における瑣末なことあれこれを書きます

筆欲を満たせる可能性がある幸福

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ノートやメモ、レターセット、手帳のリフィルを買うのが好きだ。ペンを買うよりもシールを買うよりも、紙を買うのが特段好きだ。どうしてだろうとふと考えてみたのだけれど、おそらく"「書きたい」「記録したい」という欲を無限に満たせる可能性が拡がること"に喜びを見出しているのだと思う。文具好き、手帳好き、紙もの好き、まあいわゆる文具オタクと呼ばれるような人間は、だいたいが結局なにかしらを書くことに帰結している気がする。書く内容や文章の分量はそれぞれだが、結局は手紙を書いたり、コラージュしたり、日記を書いたり、と書くことが最終地点になることが多いように思う。私ももれなく浅い文具好きからどんどん沼にハマっていき、今では手帳とシールとペンとノートを買い漁り、ストックを眺めてはニヤニヤするオタクと化した。特に筆記具と紙を買うのが大好きで、最初は日記を書くことが楽しいと思っていたのに、最近は「何でもいいから手で文字を書きたい」という欲(文具界隈では筆欲と呼ぶ)に溢れ、システム手帳3冊とロルバーン3冊に日記や体調記録や雑記やアイデアを書き散らしている。

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8/2-4の3日間、ロルバーンで有名なデルフォニックスが10月始まりのダイアリーを先行で販売するお披露目会を開催していた。今回はデザイン違い・サイズ違いでバリエーションは合計約650点ほどになるという。すごすぎる……。事前に情報を見ていたときは特に行くつもりはなかったのに、いざお披露目会が始まってTwitterや blue skyを眺めていたら行きたくなってしまい、ちょうど近くに用事があったのでささっと寄ってきた。

1日目の夕方に行ったので事前に人気だったアメリカンスイーツ柄はリングノートタイプはほぼ在庫がなく、他にもいくつか在庫なしになっており予約を受け付けている柄があった。私が欲しいなと目をつけていたものはだいたい在庫が残ってくれていたので、うはうはとたっぷり6冊買ってしまった。10月始まりのダイアリーだけで6冊。これから1月始まり、3月始まりとあるのに、10月始まりだけで6冊。……まあ、ロルバーンダイアリーはマンスリー部分以外は書き心地のいいメモがたっぷりついているので、ダイアリーに拘らずに好きやデザインのリングノートとして使うことができる。紙は腐らないし……と呟きながら、重さのある幸せを持って帰った。

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購入したロルバーンダイアリーたち。好きな柄ばかりでニヤニヤしてしまう