遠い山に雪

生活における瑣末なことあれこれを書きます

いつか振り返った時に綺麗な景色を見たいから

f:id:dstn18c:20221113000936j:image

夢を叶えていくために手帳を再開した。

前にも何度かバレットジャーナルに手を出したことはあったけれど、結局続かなくて辞めてしまう、という流れを繰り返していた。その後はスケジュール管理と日記はスマホのカレンダーアプリで、考えたことやネタなんかはLINEの個人トークルームでとデジタルにほぼ完全移行していたけれど、今回また改めて思考や行動のログを一つにまとめていこうという気持ちになった。

手帳って、正直毎日書くのがめんどくさい。仕事やおでかけから帰ってきて疲れている夜に何時間も作業できない。できる時にやろう、思った時に書こうはやらないし書かない。なので、シンプルなバレットジャーナルから始めることにした。タスク管理のKeyも最低限、ページも全部埋めなくてもOK、考えたこととか気づいたこと、調べたいこととかを一元管理できればOKくらいの気持ちでぬるっとゆるっとやってみることに。今はなんでもデジタルで完結できる時代だけれど、やっぱり手書きで文字を書いてると思考が整理されてクリアになってくる感じがする。たくさん買ったシールやマステの使い所にもなるし、とりあえずは1ヶ月間を目標に続けていけたらいいなと思っている。

 

最近は読書があまりできていなくて、読みたいなという本はあるんだけれどもいざ本を開いてみると、頭に入らないというか、目が滑るというか…な状態が続いている。たぶん、毎日の仕事や運動で疲れていて読書までエネルギーを回せていないのだと思うけれど、読みたい本があるのに読めないというのはなかなか大変なことだなあと思うなどした。

ちょっとずつ、一歩ずつ。昨日より今日、少しでも前進していればいつかはゴールに辿り着ける。ちょっとずつ頑張ろう。