遠い山に雪

生活における瑣末なことあれこれを書きます

大人だって、毎日あたらしい発見がある

友達と話したりインターネットで他人のブログや記事を読んだりして、27歳ながらこの1年ほどで新しい発見をたくさんした(社会人として働いてるみなさんはすでに知っていることばかりだと思うが)ので、備忘録代わりに書き残しておこうと思う。おもに仕事や社会について。大人になっても日々たくさんの新しい発見がある!成長している!世界ってすごい。世界って広い。

  • みんな、毎日ずっと100%のパフォーマンスを出しているわけではない
  • できることを毎日積み重ねた上に、少しの挑戦や無理できる余地がある
  • 1週間に1回200%の出力をするより、5日間毎日安定して50%の出力ができるほうがつよい
  • 行動力だけは「長所です!」と言える(かも)
  • 人間は何も生み出せないのが基本、なんとかでも都心で1人で生活できているだけですごいのだから、めちゃくちゃすごい人になれなくても焦らなくていい
  • みんな仕事に関しても苦手なことと得意なことがあって、電話とかトークとか働いていても苦手なことは当然ある(当然!)
  • 人間って感情がある!(!)
  • 意外とみんな業務後はスマホをぽちぽちするだけとかの虚無な時間を過ごしている
  • 一見無駄と思えること(趣味など)をしている時間が人生の味になったり、思わぬところで活きたりする
  • 仕事で常にアウトプットするのですら大変なのに、趣味でアウトプットし続けてる人すごすぎる。めちゃくちゃえらいしめちゃくちゃすごい。好きなことへの愛がすげ〜!
  • 自分は良さを感じないものでも、数字で明確に評価されているものにはそれなりの良さがある
  • 何かに文句を言いたくなったらまず自分で作ってみるといい。いろんな大変さがわかるから……
  • 自分で勝手に頭の中で考えてプレッシャーを感じて潰れて困憊してしまうことが多すぎる。「とりあえずやってみる」が大事
  • 誰も私にスティーブ・ジョブズ並みのパフォーマンスは求めてない(勝手に自分でプレッシャーを感じているだけ)

脳内を整理できたらそのうちこの中から拾って記事にしてみるかもしれません。が、とりあえず箇条書きですみません……。私はまだまだ視野が狭いなあと毎日思う。知らないことばかりだ。それはつまり伸びしろがたくさんってこと!これからめちゃくちゃ成長できるってことだ〜。めちゃくちゃ成長しちゃおうかな。

人と話すと思考を整理できるし、アドバイスを貰えたりして新たな発見があるし、考え方も柔軟になってとても良い。毎日人と会うと疲れてしまうけど、定期的に誰かと話すのは有益なことばっかりだ。でも有益ではないことも人生には必要だとも実感した。人との会話を増やしたいので新しく写真のコミュニティとかクリエイターのコミュニティに参加してみようかしら…?などと考えている。コミュニケーションが目的の場所だと疲れちゃうかな。しばらくは生活がバタバタしていて余裕がないので落ち着いてから考えるということで、今はいろんなコミュニティのことを調べている。

人間って、自由だ!人生って、おもしろい!

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人生の道は続く

 

プリマハムにめろめろ

休日、出かけようと電車に乗ったときに車内がガラガラだと、途端に不安に襲われる。たま〜にうっかり曜日や日にちを間違えていることがあるので慌ててカレンダーを見るが、たしかに休日。よかった。いつもはわりと混んでいる時間帯でもぽっかりとそのタイミングだけ変に空いてたりするときがあって、人がいるはずの時間・場所で変に人が少ないと異世界に迷い込んだようで心がザワザワする。なんとなく景色に違和感があって落ち着かない。程よく人がいて、でもちょうど席が空いてて座れるくらいの混み具合が理想。かと言ってぎゅうぎゅうの電車も嫌いなので、わがままだな、と自分に思う。平日午後の電車はそんな良い感じの混み具合が多い気がして快適。でも、平日朝、都心に向かうぎゅうぎゅうの電車に詰め込まれながらホームの反対側に停まっているガラガラの電車を見ると悔しく思う。あの電車に乗りたい。バランス良く人が流れてほしい。でも人間はみんな都心行きの電車に乗る。私も然り。

この前、久しぶりに人でぎゅうぎゅうのバスに乗った。銀座からビッグサイト行きのバスに乗りたくてバス停で待ってたら、すでに混雑しているバスが来た。奥に詰めてください、人が乗ります、と運転手さんが言う。まっすぐ立っているのがギリギリなくらいまで詰めるけど、それでも乗れない人がたくさんいた。私も一本目は満員で見送った。その日は東京モビリティショーが開催されて初めての土日だったので、きっとみんなビッグサイトに行くのだろうと思っていたら、途中の豊洲PITや有明アリーナでかわいい女の子たちがたくさん降りていた。アイドルかアーティストのライブがあるらしい。誰かの顔が印刷されたうちわを持って写真を撮っている女の子たちがいた。いいなー。イベントに行きたい。私は有明テニスの森で降りる。

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来たのはミニチュアミュージアム。常設展があることを最近知った。

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スポンサーにプリマハムがいるので展示の中に公式キャラクターが配置されていた。めちゃくちゃかわいい!!!!すぐにめろめろに。展示を見て回ってる間はプリマハムちゃんと呼んでいたが、あとで調べてみたらソップリンというらしい。私の大好きな香薫がミニチュアの工場のなかで作られていた。かわいい。ひたすらにかわいい。ソップリンのミニチュアフィギュアを売ってほしい。調べたらLINEスタンプなんかも販売されていたけれど、ニ次元になるとあんまりかわいくなかった。立体なのがかわいいのかも。写真の他にもちょこちょこと展示に登場していて探す楽しみがあった。もう一回見に行きたい。

誰かを喜ばせたり楽しませたりするためだけに存在する仕事のことを思う。生存には必要ない、余剰としての楽しみ。それを作る人たちは幸せな仕事をしているなと思う一方で、でもその人たちだって泣きながら仕事に行くことだってあるだろうし、最高の仕事をするために苦しみながら努力しているんだろう。きっと、どんな仕事にだってつらい瞬間も楽しい瞬間もある。そう思うと、この世に存在するものごとに無駄なものなんてないのかもしれない。最近は仕事についてよく考える。生存に必要なものを提供するエッセンシャルワーカーも、生存には必要ないけど、豊かに生きるために、誰かを楽しませるために何かを作る人たちもみんなえらい。みんなすごい。私はどう生きていきたいんだろう、と考える。答えはまだ出ない。

趣味はなんですかと聞かれると

初対面など、あまり関係がまだ深くない人から「趣味はなんですか?」と聞かれるのが苦手だ。なぜかと言うと、ありすぎるから。もう少し正しく言うと、「好きなこと」はたくさんあるけれど、寝食を忘れて財産を注ぎ込むほどにハマっているものは今はなくて、いろんな物事を少しずつ、という日々。趣味について簡潔に語ることが難しくて、なんと答えるかいつも悩む。本を読むこと、写真を撮ること、動画を作ること、短歌を作ること、音楽を聴くこと、音声配信を聴くこと、旅行、散歩、文章を書くこと、本屋や図書館を歩くこと、文具を買ったり眺めたりすること、日記を書くこと、映画を観ること、インターネットの海をさまようこと、アイドルのオタクをすること、アニメや漫画に触れること、手紙を書くこと、おいしいものを食べること。どれも少しずつ、心と財布の余裕があるときにだけ楽しんでいる。

だから、そこまで深く話さない場で「趣味はなんですか?」と聞かれると、けっこう困る。本を読むのが好きです、とかって唯一の趣味として言うには私の心の一本柱なわけではないし、かと言ってあれもこれもと話してしまっても相手を戸惑わせてしまうだろう。そんなときは、最近ではだいたい「いまアイドルにハマってて〜NMB48っていうグループなんですけど〜」と言っている。うまく話が進めば布教もできるし、そこから好きな芸能人とかいますか?などと話を膨らませたりもできる。しかし読書が趣味だと言ってしまうと、おすすめの本を聞かれると困るし、どんなジャンルが好きなの?と言われるのも答えに悩む。おすすめの本って難しくないですか?相手の読書レベルにもよるし、小説でもファンタジーとかミステリーとか恋愛ものとか好みもあるだろうし。こちらとて読書が趣味と言ってもわからないジャンルはあるわけで、話の流れでおすすめした本が相手に刺さらなかったときに「あ〜〜ふーん、、(多分読まない)」みたいな空気になるのが苦手。音楽の話も然り。その点アイドルの話だと写真を見せて「へ〜、この子かわいいね!」と言うだけでお互いなんとなくいい感じに終われる気がする。趣味談義、意外と難しいのかも。

あとこれは私のコミュニケーション下手が出てしまっているのかもしれないけれど、いくつか趣味を答えて「多趣味ですね!」と言われたときの返しがわからない。「そうですね!」では話がそこで終わってしまうし、「いやいやでもそんなどれにもハマりきれてなくて……」と言ったら相手が困ってしまわない?どう答えるのが正解なんだろう、と思いつつ「そうなんですよね〜まあ退屈はしないですね〜ハハ〜」と微妙な感じで返している。雑談が下手。喋りたいことはたくさんあるけど、相手の話を適度に聴くのがあまりに下手だ。自分の話ばかりしてしまう……。よくないね〜とわかっているので、最近は自分の話は3割!と気を付けて話している(そして6割くらい話している)。

 

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このあいだ行った横須賀。時間がちょうど良くて景色が綺麗だった。

記録の模索は続くのだ

ログの最適な残し方を模索している、と話したのに3ヶ月ブログを更新しなかった。わろた。

ログの残し方を模索している - 遠い山に雪

最近は、インスタやYouTubeやブログを漁って他の人がどのように手帳を活用しているか、どんなふうにログを残しているかを調べまくっている。私が思い付かない手法で手帳を活用しているアイデアを見つけてはうおお!と昂り、その方法をスマホにメモし、着々と活用アイデアだけが溜まっていく。溜めたアイデアたちを活用できているかというと、怪しい。でも他人の手帳の中身を見るのってたのし〜!みんな、とても上手に思考や行動のログを残している。かわいい手帳もいっぱい知った。私は10月始まりではなく1月もしくは4月始まり派なので、もう少し手帳会議を楽しもうと思う。

その日あったことを文字で書き連ねる日記は相変わらず続けていて、たまに見返すとそういえばこのときはこんなことで悩んでいたな〜とかこんなことしてたな〜と思い出せて楽しい。サニー手帳も少しだけ使いこなせるようになってきた。生活のログを残したいというのが第一の理想なので、ウィークリーバーチカルには時間軸のところに行動のログを書いてみたり、箇条書きでできたことをリストアップしてみたりしている。使い所がわからずいつも空欄にしてしまう年間ダイアリーのページには睡眠時間のログをつけることにした。マーカーで線を引いて睡眠時間を記録するのでパッとみて睡眠時間の長短が確認できて良い。あとはサニー手帳の後半のフリーページには、日記に書くような内容ではないけれど落ち着いて考えたいことやのちのち見返したくなるであろうアイデア、考えを深めて整理したいことなどを書くことにした。これが意外と良くて、今までスマホでメモしていたアイデアのトピックタイトルだけだったものたちが、少しずつかたちを持って詳細になっていく。とりあえず考えを書き出してみて整理していくというときには、スマホやPCで打ち込むよりも紙に書くほうが脳の回り方が違う気がする。紙に書くほうがじっくり考えられる気がするんだよなあ。

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一週間の献立も、紙に書き出すとなんとなくすっきりする。自分の外にデータを置いておけると脳の快適さがすごい。

最近は見た目がかわいくて気になる手帳が増えてきたので複数使いをしてみたいのだけれど、すぐに飽きてしまいそうな気もするし、どんなことをどう書くかについて悩みながらずっと考えている。そのとき思っていることをなんでも書き出せるジャーナリングノートというものにも興味があるのだが……。手帳沼、記録沼は果てしない。

ログの残し方を模索している

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去年の11月頃からアナログで日記を書き始めて、今年の4月?5月?くらいからサニー手帳(ウィークリー)を使い始めている。

サニー手帳は仕事のタスク管理やスケジュール管理に使おうと思って買ったのだけれど、いまいちまだうまく使いこなせてなくてどうしようかなあという感じ。もともと想定していた使い方は、バーチカルを活かして空いている時間をブロックしてやるべきことを進めていくというもの。しかし、最近の不眠や過眠により、なにも予定通りにいかなくて予定を立てても大幅にズレるためスケジュールを書かなくなってしまった。今は睡眠ログをとりたくて、このサニー手帳を仕事含め生活全般のログにするか、他にバーチカルの手帳やリフィルを買って生活ログは別にするかで悩んでいる。理想(予定)と実際の記録をパッと見比べられるということでこのリフィルが使いやすいかもと思った。デザインもかわいい。安いし。6穴のシステム手帳欲しいな〜

バーチカルログ / バイブル / カラーリフィル / システム手帳 | A FLOATING LIFE | フローティングライフ

 

手帳って本当に人によって何万通りもの使い方があるので、自分に合った使い方を見つけるのが楽しくも難しい。いろんな人のYouTubeやインスタや本を見てこんな使い方もあるのか〜と勉強している。私は普段から考えたことや感じたことのログを残したいなと思っていて、今まではTwitterに残してるのがいいかもと思っていたのが、最近はTwitterでは検索性や一覧性がいまいちかもと思ってアナログでのログの残し方を考えるようになった。たまにペラペラとめくってこの時はこんなことを思っていたのだな、と思い返すのが楽しい。他にも「よかったこと」や「うれしいこと」もどこかに記録したいな〜と考えている。もっとたくさんログを残してのちほど見返して楽しめるようにしたい。日記は方眼ノートに書いていて、一時期はそこに1日の過ごしたスケジュールも記録していたのだがいまいち続かなかった。。。自分にとって一番描きやすい方法って違うんだろうなあ。どうすれば記録できるかなあ。これからも模索する。。

大人のイヤイヤ期

お風呂入りたくない、炊飯器の釜を洗いたくない、歯磨きしたくない、髪を乾かしたくない、洗濯物も畳みたくない、明日の準備もしたくない。

なんにもしたくない。

うあ〜〜〜と思いながら、いやむしろ声に出しながら、ベッドに寝転がって天井を眺めてしまう。やりたいこともやらなきゃいけないこともたくさんあるのに、最近はそういうごちゃごちゃな頭を抱えたまま天井を見つめる時間が増えた。完全に疲れている。特に疲れるような生活はしていないはずなのに、なぜかすごく疲れている感じがする。なんでだろう。お皿を洗うとか、歯間ブラシを使って歯磨きをするとか、ソファの上に雑に置いている本たちを片付けるとか、そういうちょっとしたこと、5分か10分くらいで終わるようなことがぜんぜんできない。なんだかすごくすごーく面倒で億劫だ。その億劫な気持ちに頭がいっぱいになってしまいショートする。何もわからなくなる。物事の優先順位がつけられなくなって、天井を眺めるか脳のメモリを使わないTwitterのおすすめ欄を無限に見てしまう。最近はそんな感じでなんだか調子が悪い。

最近、朝起きられなくなった。アラームを10分おきにかけていても、泥のような眠気に引き摺り込まれて寝てしまう。体が重いし瞼も重い。これはお医者さんにも相談しているのだが、もともと不眠症なので眠れる分にはまだいいので様子をみましょう、ということになっている。だから最近は昼に起きて、うだうだと天井かスマホを眺めて、なんとか起きてやるべきことを一個か二個終わらせる、といった毎日を過ごしている。本当は朝からシャキッと起きて運動もしたいし本も読みたいし仕事を進めたいし勉強もしたいし個人制作もしたい。映画も観たいものがたくさんあるし、やりたいことはやまほどある。素材を集める撮影にも行きたい。なのに私の体と心(という言い方は本当はしたくない。全部脳の働きだから)は言うことを聞いてくれず、毎日時間を無駄に消費してしまう。こんなの大人のイヤイヤ期みたいだ。自分でもコントロールができなくて困っているのだ。もちろんお医者さんには相談していて薬を飲んでいる。

とはいえ時間を過ごせば波というのはいつかは上向きになるもので、今日はなんとか少し仕事ができた。この調子で回復に向かいたい。たぶん、私はいろんなことを難しく考えすぎなんだろうと思う。いろんなことをやる前からその工程を脳内で詳細に思い浮かべてしまい、やる前から疲れてしまって結局できないことが多い。それぞれを小さなステップに分解して怖くないよ、簡単だよと自分に言い聞かせてやらねばできないんだよなあ。人生何百回目かのそのライフハック(タスクの細分化)を思い出して今日は仕事を進められた。明日のために、起きたらやることをリストアップしておこう。起きたらメモに従って動けばそのうち目が覚めるように仕組みを作ろう。そうすれば、明日はもうちょっと何かできるかもしれない。そんなふうに思って、今日はもう寝よう。

 

読み始めた本

 

 

積んでいる言語系書籍を羅列する

積ん読が高く高く積み重なっている。その高さはスカイツリーを超え、富士山の頂に届くほどに……というほどではないが、まあわりと積んでいる。買ったものやプレゼントしてもらったもの、図書館で借りたもの、電子書籍など積み方は様々あり、小説、エッセイ、雑誌などジャンルも多岐にわたるのだが、そのなかでも今回は言語系の書籍を紹介しようと思う。紹介とは言っても積んでいる本なので中身の紹介はできない。こんなきっかけでこの本を買ったよ〜という紹介のみである。

 

フリースタイル言語学/川原繁人

Twitterで言語系のことをツイートしているのを見つけてフォローしている人が書いた本。この人の研究が面白くて、言語学という切り口からポケモンやラップなどを研究している。タイトルから分かるように初心者にも読みやすい内容なのだろうな〜と思って手に取った。

Shigeto Kawahara@Keio (@PhoneticsKeio) / Twitter

 

言語が違えば、世界も違って見えるわけ/ガイ・ドイッチャー

Amazonの欲しいものリストに入れていたら友達が誕生日プレゼントに贈ってくれた。ありがとう!!本をプレゼントされるの大好き!!言語と思考の関係について興味があるので読みたいな〜と思っていた本。図書館本を片付けたら手をつけよう。わくわく。

 

ヘテロゲニアリンギスティコ〜異種族言語学入門〜/瀬野反人

言語学界隈の人たちが沸いてたので購入したものの、まだ読めてない。4巻まで買ってる。人が言語を獲得していく過程に興味があって買った。マンガなので読みやすい!はず!期待値が高まり過ぎている気もするのでもっと気軽に読みたい……。


フィンランド語は猫の言葉/稲垣美晴

なんか面白い本ないかな〜とネット書店を漁ってたら見つけた本。タイトルで買った。言語と猫とフィンランド、絶対面白いやん。去年買ったけどまだ1ページも読んでないので内容がどんなもんなのかは一切知らない。

 

英語解剖図鑑/原島広至

単語同士の関係や、単語に含まれる接頭辞の意味、語源などを知るのが好きなので、そういうことが知れるのかなと思って買った。辞典系って無限に見れるので楽しい。これは頭から順番に読んでいくとかではなく、たまにパラパラめくっては目についたトピックを読んでニヤニヤしている。体系化された知識が頭に入っていくの気持ち良すぎ〜!

 

言の葉のフィンランド/吉田欣吾

言語を習得するにあたり、その言語が使われている地域の歴史や言語そのものの変遷などを知っておくと習得の難易度が下がるだろうな〜と思って買った(スペイン語のときも歴史を学んで役に立ったので)。とはいいつつ、まだフィンランド語の勉強に手をつけられていないので読んでいない。今年中には読み切りたい。

 

悪い言語哲学入門/和泉悠

なんかTwitterでおすすめされてるのを見て気になったやつだと思う。たぶん。悪口について分析?説明?している本だというぼんやりしたことだけ知っている。図書館で借りている本なのではやめに読む!

 

同時通訳者のここだけの話ープロ通訳者のノート術公開ー/関根マイク

図書館で背表紙が目立っていて手に取った本。私は将来やりたい仕事の中に通訳・翻訳があるので現職の人の話が知りたいな〜と思って借りた。

 

語学で身を立てる/猪浦道夫

こちらも図書館で借りている本。語学を身につけた人がどうやって仕事に活かしているのか、語学力を使った仕事はどんなものがあるのかを解説してくれているらしい。将来、語学を使った仕事に就きたいので参考になるといいなと思った。

 

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意外と言語系の本溜めてるな〜。最近はついスマホを眺めて時間を消費してしまつので、ちゃんと意識的に読書する時間を取りたい。。

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